新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター運営業務(50回線・月間1万件の予約受付)

新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター運営業務の事例イメージ

実績データ・基本情報

  • クライアント: 某自治体様

  • 業務内容: 新型コロナワクチン接種に関する問い合わせ対応・予約受付業務

  • 規模(ピーク時): 回線数 50回線 / 予約受付数 約10,000件(月間)

  • 対応期間: 約3年


業務の概要と背景

某自治体様より、新型コロナウイルスワクチン接種券に関するお問い合わせ対応、および接種予約の受付業務を受託しました。 限られた期間内で、対象となる市民の皆様の予約手続きを完了させるため、専用窓口の立ち上げと運営を行いました。

導入前の課題

ワクチン接種という社会的な急務において、短期間で大規模な問い合わせ・予約受付窓口を開設する必要がありました。提示されたタイトなスケジュール内で確実な人員確保とオペレーション構築ができる処理体制が求められていました。

アウトソーシングにおける対応業務

住民からの入電内容を正確にシステムへ反映するため、以下の業務を標準化されたフローに基づき実施しました。

  • 接種券に関する内容問合せ対応

    お手元に届いた接種券の見方や、記載内容に関する基本的な確認事項への回答

  • 接種予約の新規受付・入力代行

    電話で希望の日時・会場を伺い、自治体指定の予約システムへ情報を登録

  • 予約完了までのガイド

    予約完了時の日時・会場の再唱和、および当日の持ち物など基本案内の実施

3つのポイント

ピーク時には月間約1万件の予約受付、50回線の規模となるコールセンターを約3年間にわたり運営しました。

1. 短期間での大規模センター立ち上げと安定的な処理能力

50回線という大規模な窓口を限られた期間で開設するため、迅速に運営体制を構築し、全体を一元管理しました。多くの市民からの入電に対して漏れなく予約登録を行う安定した事務処理体制をスケジュール通りに構築し、行政業務の効率化を支援しました。

2. 標準化されたオペレーションによる品質維持

自治体様の運用マニュアルに基づき、ヒアリングとシステム入力の手順を徹底しました。大規模な人員を抱えながらも標準化された対応フローを厳守することで予約ミスを防ぎ、接種会場での混乱発生を抑止しました。

3. 状況変化に合わせた柔軟な人員配置と規模の最適化

コロナ禍の収束状況に応じて、コールセンターの規模を段階的に縮小していく必要がありました。自治体様が自ら人員を採用し、増減を管理することは容易ではありませんが、アウトソーシングを活用いただくことで、入電数の変化に応じた臨機応変な体制の変更や、スムーズな規模の縮小を実現しました。


当社では、自治体様や企業様向けに、コールセンター運営代行および事務局アウトソーシングサービスを提供しています。

新規事業に伴うカスタマーサポートの短期立ち上げや、大規模な顧客窓口の外部委託など、法人企業の要望に応じたセンター構築を柔軟かつ確実に行います。マニュアル整備からオペレーターの手配・教育、運用実務まで対応可能です。

コールセンターの外部委託やバックオフィス業務の効率化について、プロゴワスにお気軽にご相談ください。